先日、小学校4年生になった娘が6日間の便秘になってしまいました。
その時の対処方法について書いていきたいと思います。
我が家の娘は普段は
・起床後~朝ごはんまでの間 もしくは
・朝ごはんを食べ終えてから学校に行くまでの間
に排便することが多いです。
2日目
便秘に気づいたのが、最後に排便してから丸2日経過した日でした。
症状はまだ特になく、
そういえば出てない?
という感じでした。
あとは元気に過ごしてましたし、食欲も変わらずありましたので
あまり深く考えず過ごしてしまっていました。
3日目
お腹が張っている感じはあるものの、食欲はあり、むしろ食べたほうが
便通がよくなるのでは?という感じで
食事を摂っていました。
娘は自分なりに調べて、バナナや牛乳を積極的に摂るようにしていました。
排便したくトイレに行くものの、便が固く出てこないで止まってしまいます。
昼食を摂った辺りから、座っていると辛く寝ているほうが楽になってきたそうです。
薬局で薬剤師さんに相談すると
下剤より軽めの便通を良くするための薬を紹介され、飲んでみることにしました。
夕食後に服用しましたが、その日の排便はありませんでした。
4日目
朝から食欲はあまりありませんが排便を期待して朝ごはんを摂ります。
前日に飲んだ薬を服用しました。
この日習い事で朝から外出しなければいけず、お腹が張り横になっているほうが楽だったのですが、致し方なく外出しました。
用事は夕方終了帰宅しましたが、この日も便通はなく、さすがに夕食を摂ることができませんでした。
5日目
別件で病院に行く予定が入っていたため、病院へ行き診察の際医師へ相談すると
帰りに薬局で浣腸を買って帰ってくださいと言われました。
下剤を処方されるのかと思ったのですが、浣腸とのこと
・・・
帰宅途中にドラッグストアへ行き、薬剤師に相談。
症状、年齢を伝えると、合わせた浣腸を説明してくれました。
2つ入っているので、1度ではいべんしきれない際は2回使って良いということでした。
早速帰宅後、説明書通りに実践します。
液剤を注入後、5分~10分程でお腹から
グルグル音がしてきました。
30分程度で便意を感じトイレへ行くと
かなり緩い排便がありました。
しかし、1度では完全には出きらず…
まだ体調もあまり良くないため、横になるうちに数時間睡眠し、便意と共に目覚めて排便。
これで溜まってる感じが無くなった様子でした。まだ倦怠感は残っていたようですが
少し食欲も出てきたようで軽めの食事をして
お風呂も入りました。
お風呂前に念の為トイレへ行ったのですが、
お風呂に入って身体が温まったためか、
便意を感じ、途中でトイレへ。
この時にはゆるさもなくなりつつありました。
6日目
体調、食欲とも回復傾向にあり、
排便も通常通りになりつつあります。
まとめ
今回、便秘になった直接的原因は不明です。
ですが、すぐに異変に気付けたのは、日ごろから排便の様子を確認していたからだと思います。
一般的にトイレ介助を何歳までするのか確認していないのですが
我が家は上には小学6年生の子供もいますが未だにトイレ介助しています。
手をかけすぎかもしれませんが大切なコミュニケーションの一つだとも思います。
年頃になるとなかなか排便の様子を話したがらなかったり、気にしなかったりしがちだと思いますが
異変にすぐに気づけるのでとても良いことだと思います。